【木津川市／療育】おっとっと劇場 | 木津川市で療育なら「児童発達支援 おっとっと」| ブログ

【木津川市／療育】おっとっと劇場

いや〜
１２月ですよね？
今日も暖かい日で冬はどこへ？と思う一日でした😅

と、言うことで（どういこと？笑）

皆様お待ちかねのおっとっと劇場です！

ん？待っていない！😱

まあ！！！
失礼致しました😣

ちょっとお付き合いしていただけると嬉しいです🧡

この場面の続きです🙌

Aちゃん「もう、Bちゃん嫌いッ！」
　　　　「Bちゃん、しらん！」

大人「ええーっ！その言葉いわないといけない？」

Bちゃん「・・・・」

Aちゃん「嘘言ってる！」

大人「Aちゃんは、押されたとおもったんよな？」

Aちゃん、うなづく。

大人「それはそれで合ってると思う」
　　「Bちゃんは押してないんよな？」

Bちゃん、うなづく。

大人「それも合ってる」

Aちゃん「押したー！！！」
　　　　「Bちゃん、もう一生あそばへん」

大人「それは、言わなくていい言葉やな！」
　　「AちゃんもBちゃんも感じた思いは
　　　それでいいと思う」

Aちゃん「押した！押したもん！」

感情が収まらないので、話しをするのはやめました。
その後、おっとっとに着いたら今度はBちゃんのAちゃんに伝わらない思いが出てしまったのか、押してしまった様子！
そして、部屋にいた別の職員に抱きつき職員に怒っても悲しんでもいいんやで。思ったことを伝えたらいいんやでと話してくれてました。

ただ、Aちゃんはまた押されたー！！！となり、何度もBちゃん嫌い、しらんを連呼。
私は場面を見ていないので、とりあえず連呼する言葉に対してそれは言わないといけないのかと問いかけをしました。

そして、その流れでAちゃんの母がお迎えに来たため車に向かい、Bちゃんも私が送迎をするため車に向かうと、Aちゃんは怒りが収まらず嫌いや遊ばない等嫌な言葉を発していました。
すると、BちゃんもAちゃん嫌い！いやや！と大きな声で伝えていました。

Aちゃんのお母さんはびっくりされてましたが本人さんの姿を理解はされているので、（感情をすぐに抑えられないこと）私はすったもんだしたまま終わらせてます。とお伝えだけしてBちゃんを車に乗せました。
Aちゃんの母への対応は別の職員にお願いし、車の中でBちゃんに気持ちを出せたねだけを伝えました。
まっ、こんな日もあるわ！と終わらせました。

Bちゃんは、言葉が出る前に行動をしてしまうことが課題です。
今回の帰り道の押したはBちゃんが歩道と車道の縁石を渡り歩いてたところ、Aちゃんが邪魔するような形で進行方向から縁石を歩いて来たようで手でどいてと伝えたようです。

この日は二人にあーだこーだとお互いの気持ちの伝え方やどうしたら良かったなどの話はしませんでした。

Aちゃんは感情の衝動性があるのではなしたところではいらないですし、Bちゃんはどうしたら良かったかはわかってたと思うのであえて言いませんでした。
次、おっとっとに来たときになにか伝えてくれるのではないかと期待してます。